雑誌の書評に掲載されていて、欲しくなってしまった本があります。これです。Quinoa 「キノア」という題です。
キノアは日本ではキヌアとも呼ばれているようですが、南米原産の穀物で、インカ帝国でも食されていたとか。栄養価が高いらしく健康食品としても注目されているらしいです。詳しくはこちら。
私がこの穀物とであったのは2-3年前です。行きつけのスーパーの、クスクスや麦の置いてある棚に一緒に並んでいるのを見つけました。名前がなんとなく気に入り、箱に載っていたキノアの写真にも興味を感じたので、試しに買ってみました。よく分からないものを試しに買うのが好きなので、失敗もよくあります。このときも「またハズレかな。」と思わないでもありませんでした。
箱の説明を読むと、作り方は茹でるだけで、熱いうちにバターと混ぜて付け合せの野菜にする、と書いてありました。これはフランスで一般的な米やパスタと同じ調理法&食べ方です。
その晩、早速作ってみました。
キノアを茹でていると、長女が台所にやってきて、
「これ、キノアでしょう。わーい、大好き!」
と言います。学校の給食で時々出るので知っていたらしいのです。チッチも知っていると言っていました。
なーんだ。知ってるんだ・・・・
と内心がっかりしました。でも茹でているときにちょっと独特の匂いがして、これって美味しいのかな、と若干不安も感じていたので安心もしました。
食べてみると、ちょっと変わった歯ざわりですが味は癖がなく、栄養的にも優れている、と箱に書いてあったので、以来ときどき食べています。
でもこれを作る度にいつも思っていたのは、ただ茹でる以外に料理法はないのか、ということでした。何かの料理に使うとか出来そうですが、その方法を思いつかず今まで過ごしていました。
そこに出会ったのがこの本。キノア料理の本なのです。これはぜひ買わなくちゃ、とこの記事を書いていてますます思いました。明日買いに行こう。
Author:まゆの
フランスに住み始めて早16年。フランス語に限らず語学や語学学習にはいつも関心を持っています。フランス生活についても、個人的な視点で書いていこうと思っています。家族はフランス人の夫プー、長女のえ(12歳)、長男チッチ(8歳)次女奈々(4歳)の5人、プラス2007年8月23日から飼い始めたうさぎのクッキー。
[C253]