フランス語のアクセントの向きの記事についてのコメントを読んでいたら、いろいろなことを思い出しましたので、今日は別のことを書くつもりでしたが変更して、アクセント関連の余談を書きたいと思います。
アクセントは余計な飾りではなくて、フランス語の発音を表記するのに基本的に必要な存在なのですが、単語に発音どおりにアクセントを打ちながら、本当にこれでいいの?と思ったことがあります。
例えば、「不均質性」という意味のhétérogénéité という単語。5つもアクサンテギューがあるんです。ちょっと多すぎじゃないですか!?と言いたいんですが、発音に従って書くとこうなります。本当にこれで正しいらしく、辞書にも堂々とこれで載っています。
この単語は「不均質の」という意味の形容詞、hétérogèneからの派生語ですが、比較的よく使う単語であるhétérogèneもアクセントが2種、計3個ありますが、1語に3つぐらいは、よくあります。例えば、générosité、 célébrité 、 sérénité。「-té」は「〜さ」という意味の名詞を派生させる派生語尾ですが、これが付くとアクサントが一つ追加となりますので、もともと2つある言葉だと計3つになります。
書いていて非常に変に思ったのは、動詞créer (造る)の過去分詞です。Créé ですよね。すごく変じゃないですか?この過去分詞を女性形にすると、créée。完璧に変ですよねー。「e」が3つも続いていて気持ち悪いですし、こんなのあり?と言いたくなります。でもこれしか出来ないので、変ですけど仕方がないですね。
だから、Elle a été créée. (それは造られた。)
「elle」が何か書いていないので非常に謎めいてますが、女性名詞のものが造られるとこうなるんですよね。例えば associationとか。短い文に「e」が集中し、アクサンテギューが4個も付いています。でもこれでいいんですよね。
実はこういう経験は日本語でもあります。「味わう」という動詞を否定したい場合、「味わわない」ですよねー。「わわ」てなって変じゃないですか?でもこれでいいんですよねー。
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アクサンはまだまだ分からないし、私はまだまだ単語も赤ちゃんよりも言えないので(笑)なんですが‥‥。アクサンの覚え方として参考になりました。
単語を覚えながら、発音しつつ、楽しく出来そうです。
英語にはない記号なので私は楽しいですが、単語数が増えてきたりすると覚えにくいでしょうね〜。
がんばります。