さて、猛禽ショーを見たところで、単語の復習をしてみましょう。(猛禽のショーの写真が見たい方は
こちら。) 鳥はフランス語で
oiseau (オワゾー)ですが、その中でも獲物を取る鳥、猛禽は
rapace (男性名詞) この言葉は写真のパンフレットでも使われていますね。
oiseau de proie)(男性名詞) こちらも猛禽のことです。 猛禽を表すこれらの言葉ですが、日本語の「猛禽」は小さい子が知っているような単語ではないように思いますが、この二つは幼稚園から小学校低学年の子供用の科学雑誌などで普通に使われている言葉で、日常会話にも普通に使います。例えば、親子で山歩きをしていて、獲物に狙いを定めるかのように鳥が空を旋回しているのを見て子供がこういいます。 子供:
Regarde! Il y a un oiseau. 見て、鳥がいるよ。 親:
Oui, c'est un rapace. うん、猛禽だよ。 さてショーに出た鳥たちを見ていきましょう。
chouette (女性名詞) フクロウ hibou (男性名詞) ミミズク 複数形はhiboux、sでなくてxなので要注意です。 このように長年覚えていたのですが、今改めて仏和辞典をみるとhibou の項には「ミミズク、フクロウ」と書かれています。耳のようなものがあるのがミミズク、と思っていたのですが、動物図鑑を見ると耳がないhibou もいます。ですので、詳しいことは分かりませんが、フランスではchouetteは美しい鳥とされ、幸運をもたらすシンボルとされています。一方、hibou はぱっとしない存在です。耳があったほうが格好いい、と私は思っていたんですけれども。 以上の2種は夜行性、 nocturne (形容詞、男性名詞)ですね。 その他の鳥は昼行性、 diurne(形容詞)ですね。 aigle(男性名詞) ワシ faucon (男性名詞) タカ vautour (男性名詞) ハゲタカ 実は私が知っていたのはここまで。子供の動物図鑑には以下の2語も載っていました。 buse (女性名詞) ノスリ (でもこの日本語をしらないんですけど。) pygargue (男性名詞) オジロワシ ショーではaigle à tête blanche と紹介されていましたが、図鑑ではpygargue à tête blanche になっていました。 そして写真にも登場したおじさんは勝手に fauconnier (男性名詞) 鷹匠 と呼ばせてもらいましょう。「タカ」faucon からの派生語ですね。タカだけを扱っているわけではないですし、ショーでタカが狩をしていましたが狩が目的ではないと思うので、厳密には違うのでしょうけど、まあいいじゃないですか。
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オジロワシオジロワシ 生物の分類|分類界: 動物|動物界 Animalia門: 脊索動物|脊索動物門 Chordates亜門: 脊椎動物|脊椎動物亜門 Vertebrata綱: 鳥類|鳥綱 Aves目: タカ目 Falconiformes科: タカ科 Accipitridae属: ''
ギリシアではアテナの使いだけど、日本ではあまり縁起の良くない鳥じゃなかったかな。
でも、フランスにも鷹匠(と、いうより猛獣使いに近い?)がいるのにはびっくりです(^-^)