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水族館の写真と魚関係の語彙

  今日は、水族館で撮った写真を見ながら、語彙を見ていきましょう。


水族館へ行く途中の車で、息子のチッチに「何が見たい?」と聞いたとき帰ってきた言葉は


Requin.」  requinはサメ(男性名詞)です。 


           さめ


  確かにカッコいいですね。


Des poissons tropicaux  熱帯魚もいました。



           熱帯魚


une écaille, des écailles・・・・ うろこ


La queue de ce  poisson est bleue.   queue は「しっぽ」。


 

 

           熱帯魚


Un joli poisson.... un poisson multicolore.   (multicolore = いろいろな色の。)


           ネモ


  上の魚、日本語ではクマノミというと思うんですが、フランス語では


poisson - clownclown は英語と同じくピエロのことですが、「クルーン」と発音します。ディズニーのアニメ、「ファインディング・ニモ」ですっかり有名になりました。このアニメはフランス語で「le monde de Némo」。主人公はネモでした。水族館でも見に来た子供から「あ、ネモ。」という声が上がっていました。


 この魚はイソギンチャクの中にもぐりこんでいることで知られていますね。イソギンチャクはanémone。花のアネモネと同じですが、区別したいときは anémone de merと言います。ついでに書いておくと、ヒトデはétoile de mer、ウニは oursinです。


  


  こちらはフグ、posson - globe。面白い顔をしていますね。


  
        ふぐ


  ひれはnageoire、 えらはbranchies とか ouïesと言いますが複数形を使うのが普通です。三語とも女性名詞です。



  下はミノカサゴ。rascassse volante です。rascassse はマルセイユの名物料理、ブイヤベースに入れる魚ですが、これとは違う種類じゃないでしょうか。これは食べたいって感じじゃないですよね。


   
        ラスカス
 


  これ以外にも


エイ  raie  (女性名詞)


タツノオトシゴ  hippocampe (男性名詞)


も見ました。


そして


ヒラメ turbot (男性名詞)


に触りました。最後に水中のヒトデやヒラメに触れるコーナーがあるんです。子供たちが先に触り、チッチがしきりに薦めるので私も水の中に手を入れてヒラメだけ触ってみました。


 ヒラメを触ったチッチは「すごくかわいいよー。」と言っていました。あれってかわいいって言うんでしょうか。私が触った感触では、魚屋の魚と同じでした。マスなどと同じ感じの手触りでした。考えてみれば、チッチって料理をする前の魚に触ったことがないんですよね。



 タコ pieuvre (女性名詞)は産休で留守。私はマンボウpoisson - lune が見たかったのですが、ここの水族館にはいませんでした。マンボウがいる水族館ってあまりありません。


 帰りに末っ子の奈々に「どの魚が好きだった?」と聞いてみたら、「しましま、さかな。」という答えが返ってきました。長女のえは、説明書きを読みながら見学していました。大きくなったな、と思いました。


 出口に売店があり、水族館にちなんだぬいぐるみや本、Tシャツ、帽子、バッグ、アクセサリーなどいろいろ売られていましたが、私たちは飴を少し買いました。さかなの形をしてるんです。


帰り道での会話から。


「Je voudrais un requin.」      サメが欲しい。


「Donne -moi une tortue.」     カメをちょうだい。


「Tu veux un dauphin?」      イルカ、欲しい?


「Je préfère un poisson - clown.」  クマノミの方がいい。


これ、全部、飴の話です。


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2件のコメント

[C127] いろいろびっくり

見て楽しい魚を選んで載せてくださいましたね。
ちょこっと涼しい気分になりました。(今日は残暑が戻って暑い暑い)

読みながらどんどん感想が出てきてしまって....ちょっと上へ戻ってきます。

まずはフランス語のお話。
マンボウってpoisson - luneというのですか? ずいぶん素敵な名前が付いているのですね。横から見るとお月様みたい、ということでしょうか。
それから種類によって名詞の性が違うのは辛いです。魚はみんな男性名詞、としてくれたらどんなに楽でしょう。

ニモがフランスではネモだったとは知りませんでした。
あの映画の邦題は『ファインディング・ニモ』です。直訳ですらありません。
あ、ネモで思い出しました。クマのプーさんはフランス語だとWinnie L'Oursonになると聞きました。本当ですか? プーさんをプーさんと呼ばないなんて信じられませんよ。

サメやクマノミの飴が見てみたいです。
もう食べちゃったかな。

[C129] すいさんへ

ニモの邦題を教えてくださってありがとうございました。早速訂正します。勝手に直訳してました。
 マンボウのフランス語はいい名前だと私も思います。横から見ると満月みたいだからじゃないでしょうか。
 魚はみんな男性名詞、なるほど、そうですね。でもこの問題は常に付きまとい、私はもうあきらめてしまいました。poissonなんとか、という魚が多いですが、そういうのは全てpoissonが男性名詞ですから男性名詞です。その他の複合語も全てこのパターンで性が決まります。この部分では記憶の努力を節約できると思います。(それだけ?と言いたいとは思いますけど。)
 
 くまのプーさんはおっしゃるとおりWinnie L'Oursonです。あのくまはWinnieという名前じゃないかと思うのですが、プーって何なんでしょう。英語ではWinnie the Pouhでしたっけ。こんな綴りだったかな?くまのウィニーとなるところがなぜかプーさんで定着してしまったのですね。でも「ひとまねこざる」 →  「おさるのジョージ」のように将来変更される可能性もあるかも。

飴はもう食べちゃいました。すみません。また行くことがあると思うので、そのときにまた買って写真を撮りますね。サメは他のところでも時々見かけますが、クマノミは珍しいですよ。

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プロフィール

Author:まゆの
フランスに住み始めて早16年。フランス語に限らず語学や語学学習にはいつも関心を持っています。フランス生活についても、個人的な視点で書いていこうと思っています。家族はフランス人の夫プー、長女のえ(12歳)、長男チッチ(8歳)次女奈々(4歳)の5人、プラス2007年8月23日から飼い始めたうさぎのクッキー。

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