今日紹介するのはこの雑誌。Maison & Travaux と言います。下の写真です。
最新号の9月号が出たところですから、最新号じゃなくなってしまいましたけど、庭にテラスを作るのに、床を木にするか、石のタイルにするか、と迷っていた夫がしばらく前に買ってきました。
前から時々見ていた雑誌です。日曜大工の雑誌と書きましたが、題名にあるtravaux (travailの複数形で「仕事」という意味)という言葉は使用範囲が広く、土木工事から電気の配線や配管工事、ペンキぬり、棚を付けるなどのちょっとした大工仕事、針仕事や手芸、とあらゆる「仕事」に使います。
この雑誌は家のインテリア、décoデコ(décoration、装飾の略)とフランス語で言うのですが、室内に限らず屋外の装飾も扱っています。作り方や作業手順が書いてありますから、日曜大工のヒントを得たり、作業の参考にするわけです。
この種の雑誌は、ものによっては作業の工程の写真と解説ばかりが延々と並ぶ、というものもあります。そういう雑誌は実用的でしょうが、見て美しくないのでページを繰りながら眺めて楽しむのには向きませんよね。
この雑誌は日曜大工の雑誌の中ではメジャーで古くからある雑誌ですが、人気の秘密は、作業工程の写真もありますが、とにかく紙面が美しくて眺めて楽しめるっていうことではないでしょうか。。出来上がり例の写真がインテリアの専門誌顔負けに並んでいて、庭やテラスも扱っていますから、緑も美しく目が休まります。
この号の目次を見てみましょう。
目次を見るに、かなりテクニック面のアドバイスや解説が多いですよね。
しかし、無骨な感じがなく、おしゃれな雑誌になっているのはなぜか・・・。雑誌をめくっていて分かりました。目次には入っていない、別冊と称しながら雑誌の真ん中でページ数を取っているかなり長い記事があるんです。
Maison de famile (家族の家)というテーマで
5 rénovations de charme 5つの魅力ある改装
という記事です。50ページ近くもあります。写真もきれいですし、5つの家がそれぞれ違っていて趣があるんです。この雑誌の人気の秘密はこういうページかな、と思いました。
この号の食いしん坊の村の記事でに載っていたチーズの村で、うちからそんなに遠くないところもあったので、そのうち、訪れてレポートしたいと思っています。
Author:まゆの
フランスに住み始めて早16年。フランス語に限らず語学や語学学習にはいつも関心を持っています。フランス生活についても、個人的な視点で書いていこうと思っています。家族はフランス人の夫プー、長女のえ(12歳)、長男チッチ(8歳)次女奈々(4歳)の5人、プラス2007年8月23日から飼い始めたうさぎのクッキー。
フランス語を勉強している大学生です。
フランスの方はなんでも自分たちで作っちゃいますよね。素敵♪♪
今後もちょくちょく訪問させていただくのでよろしくお願いします☆☆