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[C1361] Merci beaucoup!

まゆのさん、お忙しい季節に当方の疑問にわざわざ時間を割いていただきありがとうございます。

実を言えば、(1) は私一番分かりやすかったです。「(みんなが毎日作ることになっている)夕食を作る」というわけで抽象化の定冠詞 le だというのはピンと来ました。

料理はそれぞれ具体的な一品と考えれば un/une というのもとても分かります。

あとは部分冠詞ですが、un coq au vin だと丸々1羽という感じになっちゃうと言うのは盲点でした。一部分であるなら部分冠詞というのも納得です。

分かりやすい説明ありがとうございました。

最近、「中級フランス語 あらわす文法」(白水社)という本を読み始めました。冠詞についても斬新な切り口で面白いです。中級レベルまで来て今さら冠詞という感じもありますが、いやだからこそ、もう一度見直してフランス語の冠詞を完全に押さえたいと燃えています。(英語とはずいぶん違いますね)

[C1362] るもんがさんへ

 分かりやすかったですか。それなら良かったです。なるほど「毎日食べる夕食というもの」という感じですね。納得です。
 中級フランス語文法の本、面白そうですね。チェックしてみます。私はフランス語は油断していてそういうものを読まなくなってしまっているので、時々は本で勉強し直すことも良いのではないかと思っています。
 英語の冠詞は私はもう細かいことは忘れてしまっているような気がするのですが、冠詞なしの名詞だけというのがどうにも気持ち悪いです。英語では冠詞が何もないときがありますよね。複数の不定冠詞がないのでつけないってことだと思うんですけど。何か忘れているような気がしてしまいます。
 あと、気持ち悪いと言えば、形容詞を名詞と性数一致させないのも「これでいいのか?」と思ってしまうことがありました。このごろ少し前に比べて英語を使うようになってきたので、今はまた慣れてきて大丈夫になりましたが、英語を再開した時は、一致させたくてうずうずしました。そこいくとイタリア語はフランス語の感覚と同じなのでそういう問題はありませんね。
  • 2011-08-08
  • まゆの
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フランスの冠詞の問題

 今日はるもんがさんのところにあったフランス語の勉強のお話です。リクエストにお答えして解説を試みました。

以下のカッコ内に冠詞を入れる、という問題です。

1. Je vais préparer (  ) dîner pour ce soir. 今晩のために夕食を支度しましょう。
2. Je vais préparer (  ) salade de tomates. 私はトマトサラダを作るの。
3. Serge va apporter (  ) coq au vin. セルジュが鳥の赤ワイン煮込みを持ってきてくれるの。
4. Il faut (  ) dessert, hein? デザートが必要だろう?


答えは 1番から le, une, du, un で、私は迷わずクリアーしましたが、なぜ?というご質問で、「いや、どうしてって言われても困るのよ。」というのが正直な気持ちなんですが、それでは学習者として困るでしょうし、あえて無理に説明してみることにしました。

 説明しやすい順にやっていきますので、番号順にはなりません。

 まず2番。サラダというものは一品の料理と考えられます。だから不定冠詞で、サラダは女性なのでune。同じような意味で4番も何かデザートが一つ要る、ということなので、不定冠詞、でもデザートは男性名詞なのでun。3番も"coq au vin"と言う料理なんですが、サラダとの違いはcoqという言葉がそれ自体は「雄鶏」を指す名詞で料理ではないことです。で、この雄鶏は料理になっていますので、頭から足までまるごとそろっている一羽の雄鶏ではなく(食べてみると結構丸ごと入っているんですけど)、切り取られていますので部分冠詞です。さて、1番が一番説明しにくいのですが、ここはやっぱりleしかなくunでは全く変に聞こえますが、それはなぜか・・・。まず一つ考えられるのは、これを言う場合、発話者は作るはずの夕食をなんとなくイメージしている、だから頭の中にあるイメージと関連させて定冠詞になった、ということ。でも夕食を作らない人が夕食に言及する場合もやはり定冠詞を使いますから、この説明は不十分に思えます。そこで考えたのは夕食というもの、と概念化して考えているということです。大体、この単語はdeux dînnersとか trois dînnersとか数えることはないように思います。だからunは無理。また夕食というものをその時食べるもの全体と考えているので、仮に前菜とデザートを省略したメイン料理だけの手抜きディナーになったり、出されたものを残したとしても部分冠詞にはなりません。で、定冠詞が使われている、というのでどうでしょう。

 なんだかこじつけっぽい説明になっていますが、参考になりましたでしょうか。


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[C1361] Merci beaucoup!

まゆのさん、お忙しい季節に当方の疑問にわざわざ時間を割いていただきありがとうございます。

実を言えば、(1) は私一番分かりやすかったです。「(みんなが毎日作ることになっている)夕食を作る」というわけで抽象化の定冠詞 le だというのはピンと来ました。

料理はそれぞれ具体的な一品と考えれば un/une というのもとても分かります。

あとは部分冠詞ですが、un coq au vin だと丸々1羽という感じになっちゃうと言うのは盲点でした。一部分であるなら部分冠詞というのも納得です。

分かりやすい説明ありがとうございました。

最近、「中級フランス語 あらわす文法」(白水社)という本を読み始めました。冠詞についても斬新な切り口で面白いです。中級レベルまで来て今さら冠詞という感じもありますが、いやだからこそ、もう一度見直してフランス語の冠詞を完全に押さえたいと燃えています。(英語とはずいぶん違いますね)

[C1362] るもんがさんへ

 分かりやすかったですか。それなら良かったです。なるほど「毎日食べる夕食というもの」という感じですね。納得です。
 中級フランス語文法の本、面白そうですね。チェックしてみます。私はフランス語は油断していてそういうものを読まなくなってしまっているので、時々は本で勉強し直すことも良いのではないかと思っています。
 英語の冠詞は私はもう細かいことは忘れてしまっているような気がするのですが、冠詞なしの名詞だけというのがどうにも気持ち悪いです。英語では冠詞が何もないときがありますよね。複数の不定冠詞がないのでつけないってことだと思うんですけど。何か忘れているような気がしてしまいます。
 あと、気持ち悪いと言えば、形容詞を名詞と性数一致させないのも「これでいいのか?」と思ってしまうことがありました。このごろ少し前に比べて英語を使うようになってきたので、今はまた慣れてきて大丈夫になりましたが、英語を再開した時は、一致させたくてうずうずしました。そこいくとイタリア語はフランス語の感覚と同じなのでそういう問題はありませんね。
  • 2011-08-08
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プロフィール

Author:まゆの
フランスに住み始めて早17年。2003年からリヨンの郊外に住んでいます。フランス語に限らず語学や語学学習にはいつも関心を持っています。フランス生活についても、個人的な視点で書いていこうと思っています。家族はフランス人の夫プー、長女のえ(19歳)、長男チッチ(15歳)次女奈々(10歳)の5人、プラス2007年8月23日から飼い始めたうさぎのクッキー。

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