Entries

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
この記事に対してトラックバックを送信する(FC2ブログユーザー)
http://franceonsen.blog114.fc2.com/tb.php/430-5b650c4c

-件のトラックバック

-件のコメント

[C1320] 管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

[C1321] slumdog millionaire

フランス語の書名からは分かりませんでしたが、「スラムドッグ・ミリオネア」のことですね。これは素晴らしい映画でした。IMDb のトップ 250 に選ばれています。
http://www.imdb.com/title/tt1010048/
ぜひ一度ご覧になってください。

[C1322] tsさんへ

そうです。その映画です。私の買った本の帯に映画の紹介が載っていました。映画は本ほど面白くない、という噂も耳にしましたが、やはり自分で見てみないと分かりませんね。tsさんが素晴らしいとおっしゃったので俄然見る気が出てきました。
そうなんです。フランス語訳の題名は長すぎますし、下手なレジュメのような題名になってしまっていて、この本の持つ良さが伝わらないように思います。
  • 2010-08-25
  • まゆの
  • URL
  • 編集

[C1323] 1320さんへ

興味があって読むものは漫画でも役立ちますよね。のえが小さいとき「涙」という単語を忘れたらしく絵本の表紙の涙が出ている犬の絵を見せながら「これ」と言ったこともありましたし、チッチも「あ、あそこに書いてあった。」と言いながらドラゴンボールで調べていたこともありました。好きなものだと覚えているんですよね。
  • 2010-08-25
  • まゆの
  • URL
  • 編集

[C1324] entre les murs

映画といえば、月曜日に entre les mur というフランス映画を見たのですが、ご存知でしょうか。フランスの中学校はカオスですね…。20 区だけかもしれませんが。

[C1325] tsさんへ

その映画は見たことはありませんが、良い映画だと聞きました。中学校は、場所によってはひどいところもあるようです。移民の多い地区だとフランス語が普通に話せる生徒が少なかったりすることもあると聞きました。フランス人の知人が引っ越したばかりで近所の公立幼稚園に入学申し込みに行ったら園長が出てきてクラス名簿を見せながら「名簿を見れば分かるように、うちは移民の子が大半ですからまずフランス語の習得を目標にしています。お宅のお子さんの教育には合わないと思います。」といわれたのだそうです。その人の地域は特に移民が多いようには見えないのですが、学区内に公営住宅があり移民の多い地区が入っているのだとか。パリの20区は問題のある地区として知られていますが、郊外にはもっとひどいところもあるそうです。そういう地区では経済的余裕が少しでもある場合は私立中学に入れると聞きました。
  • 2010-08-27
  • まゆの
  • URL
  • 編集

[C1326]

ぼくと1ルピーの神様 かなり前ですね。
朝日新聞の読書欄にお勧め本として出ていました。
変わったタイトルなので覚えています。
積ん読の本が沢山あるので買わずに終りましたが
せっかくの出会いだから、買って置くことに。
  • 2010-08-30
  • ゲスト
  • URL
  • 編集

[C1327] ゲストさんへ

はい、もう文庫本になっていますから新刊として出たのはかなり前ではないでしょうか。フランスでも私が買ったのはペーパーバック版で新刊の大型の本ではありませんでした。新聞の読書欄に出ても不思議はないですね。インドということ自体、外国文学では欧米の読み物が多いのではないかと思うので、ちょっと異色でしょう。著者が外交官で今同著者の新刊を読んでいますが、略歴のところに大阪に勤務と書いてありました。大阪のインド領事館でしょうか。日本在住ということからも話題を呼びやすい著者ですよね。
  • 2010-08-30
  • まゆの
  • URL
  • 編集

[C1336]

ぼくと1ルピーの神様  読みました。
良かったですよ。
そこで、6人の容疑者  という同じ作者の本を買ってしまいました。上下2巻の大作です。
まだ買ったままで読んでいない本が沢山あるので読みませんが楽しみにとっておきます。
  • 2010-11-04
  • かっぱ
  • URL
  • 編集

[C1337] かっぱさんへ

そう、この記事後段で言及している本がそれです。のえのお奨めなんですが、長くてなかなか読み進めず、最初の方だけ読んだままベッドサイドに未だにおいてあります。そのうちちゃんと読みたいと思っている本の一つです。本文にも書きましたが、乃恵によるとクイズのより面白いらしいです。
  • 2011-01-22
  • まゆの
  • URL
  • 編集

コメントの投稿

投稿フォーム
投稿した内容は管理者にだけ閲覧出来ます

インド文学のフランス語訳を読む 

  最近読んだフランス語の本を紹介します。Les fabuleuses avenctures d'un Indien malchanceux qui devint milliardaireという本です。題名の意味は「億万長者になった不運なインド人の奇想天外な冒険」というもので、正直、題名にも表紙にも興味を覚えませんでした。

Q & A

 他の本を買いに長女のえと書店に行っていて、のえがこの本を見つけ、「絶対読んだほうがいいよ。すごくいい本だよ。」と熱心に言うので買って読むことにしたのです。のえは学校の図書館で借りて読んだのだそうです。やはり最初はのえも特に読みたいとは思わなかったそうなのですが、友達が面白いと言っていたから読んでみたと言っていました。

 
原書は英語で、原題はQ and Aと言います。クイズに勝って賞金の大金を手にしたインドの下層階級の若者がなぜ特に学校も行っていないのに難しいクイズの質問に答えることが出来たかを説明する物語なのですが、それがこの若者の半生と重なっています。生きていく中で出会ってきた様々な出来事の中にクイズの答えが隠されていたのです。

 
クイズの問題の順に話が構成されているので、年代順にストーリーが進む一般的な伝記とは構成が異なっていますが、読んでいくうちにだんだん前後していた要素がつながっていく、巧妙な作りになっています。淡々とした語り口にはユーモアも含まれており、テンポも良いので面白く読めます。でもけっして面白おかしいシーンばかりではないところもいいと思います。貧富の差や社会の理不尽さ、人間の醜さ、優しさをさりげなく浮き彫りにしながら話が進んでいきます。一口に言えば、貧しい孤児の苦労話なんですが、暗くはありません。かといって希望に満ちているわけでもなく、人生こんなもんさ、という感じで、説教臭くもなく、捨て鉢でもなく、なんとも言えない雰囲気なんです。悲惨を絵に描いたような境遇の中ひたむきに生きる主人公の姿が読むものの涙を誘う、という本はいくらもあると思いますが、これは読んでいて涙が止まらない、というような話ではありません。悲壮な雰囲気ではないところがインドらしさなのかもしれません。またいろいろ伏線が張ってあり、最後に「そういうことだったのかー」と納得する種明かし的な要素もあり、楽しんで読めました。

 この本は映画化されアカデミー賞をいくつも撮ったそうですので、のえと映画も見たいね、と言っているところです。
邦訳も出ています。「ぼくと1ルピーの神様」という題名です。


ぼくと1ルピーの神様 (ランダムハウス講談社文庫)

 フランス語版の題名はあまりセンスがないですね。邦題の方がいいと思います。本を読み終えた今、この邦題の意味も分かります。

 のえからせがまれて、出たばかりの同作家の新しい本も買いました。フランス語訳はMeurtre dans un jardin indienですが、原題はSix Suspects。題名からも分かるように今度は推理小説らしいです。まだ邦訳は出ていませんが準備中だとどこかに書いてありました。もう読んでしまったのえは、新作は構成がさらに巧みで細かいところまで良くできている、新作の方が出来がいい、と言いながら、「でも、クイズの方を先に読んだほうがいい。」とのことでしたので、新作は後回しにし、こちらを先に読みました。この作家の作品以外に、インド関係の読みたい本がいくつか出てきました。これから少しずつ読んでいこうと思っています。
 
 のえから奨められなかったらこの本は読まなかったと思いますし、「どこまで読んだ?」とか聞かれて説明したり、読後にいろいろ話し合ったりして、子供から奨められた本を読むのもいいものだな、と思いました。

この記事に対してトラックバックを送信する(FC2ブログユーザー)
http://franceonsen.blog114.fc2.com/tb.php/430-5b650c4c

0件のトラックバック

10件のコメント

[C1320] 管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

[C1321] slumdog millionaire

フランス語の書名からは分かりませんでしたが、「スラムドッグ・ミリオネア」のことですね。これは素晴らしい映画でした。IMDb のトップ 250 に選ばれています。
http://www.imdb.com/title/tt1010048/
ぜひ一度ご覧になってください。

[C1322] tsさんへ

そうです。その映画です。私の買った本の帯に映画の紹介が載っていました。映画は本ほど面白くない、という噂も耳にしましたが、やはり自分で見てみないと分かりませんね。tsさんが素晴らしいとおっしゃったので俄然見る気が出てきました。
そうなんです。フランス語訳の題名は長すぎますし、下手なレジュメのような題名になってしまっていて、この本の持つ良さが伝わらないように思います。
  • 2010-08-25
  • まゆの
  • URL
  • 編集

[C1323] 1320さんへ

興味があって読むものは漫画でも役立ちますよね。のえが小さいとき「涙」という単語を忘れたらしく絵本の表紙の涙が出ている犬の絵を見せながら「これ」と言ったこともありましたし、チッチも「あ、あそこに書いてあった。」と言いながらドラゴンボールで調べていたこともありました。好きなものだと覚えているんですよね。
  • 2010-08-25
  • まゆの
  • URL
  • 編集

[C1324] entre les murs

映画といえば、月曜日に entre les mur というフランス映画を見たのですが、ご存知でしょうか。フランスの中学校はカオスですね…。20 区だけかもしれませんが。

[C1325] tsさんへ

その映画は見たことはありませんが、良い映画だと聞きました。中学校は、場所によってはひどいところもあるようです。移民の多い地区だとフランス語が普通に話せる生徒が少なかったりすることもあると聞きました。フランス人の知人が引っ越したばかりで近所の公立幼稚園に入学申し込みに行ったら園長が出てきてクラス名簿を見せながら「名簿を見れば分かるように、うちは移民の子が大半ですからまずフランス語の習得を目標にしています。お宅のお子さんの教育には合わないと思います。」といわれたのだそうです。その人の地域は特に移民が多いようには見えないのですが、学区内に公営住宅があり移民の多い地区が入っているのだとか。パリの20区は問題のある地区として知られていますが、郊外にはもっとひどいところもあるそうです。そういう地区では経済的余裕が少しでもある場合は私立中学に入れると聞きました。
  • 2010-08-27
  • まゆの
  • URL
  • 編集

[C1326]

ぼくと1ルピーの神様 かなり前ですね。
朝日新聞の読書欄にお勧め本として出ていました。
変わったタイトルなので覚えています。
積ん読の本が沢山あるので買わずに終りましたが
せっかくの出会いだから、買って置くことに。
  • 2010-08-30
  • ゲスト
  • URL
  • 編集

[C1327] ゲストさんへ

はい、もう文庫本になっていますから新刊として出たのはかなり前ではないでしょうか。フランスでも私が買ったのはペーパーバック版で新刊の大型の本ではありませんでした。新聞の読書欄に出ても不思議はないですね。インドということ自体、外国文学では欧米の読み物が多いのではないかと思うので、ちょっと異色でしょう。著者が外交官で今同著者の新刊を読んでいますが、略歴のところに大阪に勤務と書いてありました。大阪のインド領事館でしょうか。日本在住ということからも話題を呼びやすい著者ですよね。
  • 2010-08-30
  • まゆの
  • URL
  • 編集

[C1336]

ぼくと1ルピーの神様  読みました。
良かったですよ。
そこで、6人の容疑者  という同じ作者の本を買ってしまいました。上下2巻の大作です。
まだ買ったままで読んでいない本が沢山あるので読みませんが楽しみにとっておきます。
  • 2010-11-04
  • かっぱ
  • URL
  • 編集

[C1337] かっぱさんへ

そう、この記事後段で言及している本がそれです。のえのお奨めなんですが、長くてなかなか読み進めず、最初の方だけ読んだままベッドサイドに未だにおいてあります。そのうちちゃんと読みたいと思っている本の一つです。本文にも書きましたが、乃恵によるとクイズのより面白いらしいです。
  • 2011-01-22
  • まゆの
  • URL
  • 編集

コメントの投稿

投稿フォーム
投稿した内容は管理者にだけ閲覧出来ます

Appendix

ランキング参加中

このブログを面白いと思って下さった方は以下のバナーをクリックして応援してくださいね。

にほんブログ村 海外生活ブログへ

にほんブログ村 外国語ブログ フランス語へ

ブログランキング・にほんブログ村へ

人気blogランキングへ

コメントありがとう!

プロフィール

Author:まゆの
フランスに住み始めて早17年。2003年からリヨンの郊外に住んでいます。フランス語に限らず語学や語学学習にはいつも関心を持っています。フランス生活についても、個人的な視点で書いていこうと思っています。家族はフランス人の夫プー、長女のえ(19歳)、長男チッチ(15歳)次女奈々(10歳)の5人、プラス2007年8月23日から飼い始めたうさぎのクッキー。

メールフォーム

ご質問・ご要望などありましたらお気軽にどうぞ。

名前:
メール:
件名:
本文:

カウンター設置してみました

リンク

管理者ページ

今のリヨンの天気は?

Click for Lyon, France Forecast

バナーをクリックすると週間天気予報も見れます。
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。