日曜日に近所のオオカミと猛禽の動物園へ家族で行ってきました。ここです。 画像をクリックすると大きくなります。この園のサイトは
Mont du Lyonnais(モン・ドゥ・リヨネ)と呼ばれるリヨン近郊の山のなかにある Courzieu(クールジュー)というところにあります。動物園と言っても檻の中の動物を見物するのではなく、鳥のショーとオオカミの食事のショーを見るのが中心で、あとは谷間にいるオオカミたちの様子を見られる散歩コースと子供の遊び場とカフェテリアがありました。
まず一日3回あるという鳥のショーから見ました。最初はフクロウとミミズクの登場です。写真は全てクリックすると大きくなります。

係員が手袋をした腕を示すと指示を受けたフクロウが腕に止まります。夜行性の動物なのにどうやってやるのか不思議に思いましたが、あちこち移動して美しい動きを見せた後、いよいよ大型の猛禽が登場。
この手の鳥のショーはPui de fou (下記注参照)でも見たことがあり初めてではなかったのですが、何度見ても迫力がありますねー。頭のすぐ上を大型の鳥が次々と飛び交うんです。ハゲタカの羽音を耳元で聞き、羽で起こる風を顔に受けました。普通ではなかなか出来ない体験ですよね。7歳の息子が感激してました。
猛禽が自分に狙いをつけて飛んでくるような感じなんです。その様子を写真に収めたかったのですが、動きが速過ぎてなかなかいい写真になりませんでした。一番マシだったのをアップしておきます。

このハゲタカは体重10kgぐらいらしいですが、係員の腕や肩や果ては観客の膝の上にも止まっていました。下の写真はよく見ると手に止まっています。手乗りハゲタカ!?

フランスで猛禽(フランス語でrapace)と言えば、まずこの鳥でしょう。Aigle royal (エーグル ロワイヤル)というワシの一種です。係員は全部で4人ぐらい居ましたが、このおじさんがマイクで解説を入れながらショーを行っていました。

あと活躍が印象に残ったのはこの鳥。Aigle à tête blanche (白い頭のワシ)という名前で紹介されていましたが、あとで調べたら日本語ではオジロワシでした。尻尾に目を付けて命名した日本人と頭に目を付けて命名したフランス人。目の付け所が違いますね。

Ca a l'air féroce!
獰猛そうですねー。
この鳥について、名前は何だったっけ?と聞いた私に夫がアメリカ合衆国のシンボルだよ、とつぶやいていました。家で子供の動物図鑑で調べてみたら、そこにもそう書いてありました。フランスでは常識らしいです。(私は知らなかったけど。)ちなみに次女3歳にこの鳥のぬいぐるみを買いました。
長くなってきたのでこの動物園のオオカミについては別の項に書きます。
ここでこの記事に関連するフランス語の勉強がしたい人は
こちらへどうぞ。
注:
Puy de fou (ピュイ・ドゥ・フー)
フランス西部にある、中世ヨーロッパとローマ帝国をテーマにしたテーマパークです。サイトを見たい方は
こちら。読まなくても見て楽しめるサイトになっています。英語版もありますよ。
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