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久しぶりに意味調べ

 最近さぼりがちでアップもしていなかった、L'Encyclopédie Hachetteの項を読んでの意味調べ。とりあえず、手帳に書いてある分を載せます。(溜まると大変・・・。)

 アフリカ関連がまだ続いています。

L’Afrique orientale   p.p.35-37

entaille   切り込み

léguer  遺言によって与えられる

harde  鹿、鳥などの)群れ   知らな〜い

grès  砂岩  時々使われるこの言葉の訳語がこれだったとは。

 これでめでたくアフリカ関連項は終わりました。ふー、長かった・・・。

L’Age du Bronze   (p.38)

métallurgie  これはとっさに訳語が思い浮かばず調べてみると、何のことはない、「金属工業」。でもなんだか青銅器時代には不似合いな訳語ですね。

essor  飛躍、発展  耳で聞いても書いたものを見たことがなかった単語でした。(恥)

égéen  これは変な綴りで見慣れない感じの単語ですね。でもしばらくテキストを読んでいたらピンときました。念のために辞書で調べたら、あたりでした。「エーゲ海の」です。

parée  着飾った

somptueux  贅沢な、豪華な よく使う言葉なのに訳語を知りませんでした。(また恥)

cerné  隈が出来た

Dynastie des Shang  さて、これ中国の王朝ですがシャングなんて分かりません。La Petit Larousseを引くと、紀元前1650-1024 とあります。仕方が無く中国語の辞書でShangを探しました。いろいろあるのですが知っている王朝名が見当たりません。中国史の年表でこの時期を見ると商という王朝ですって。そんなのありましたっけ?さらに見ると商は殷のことのようです。これは聞いたことがあります。あー、中国語をフランス語にされると本当に分かりにくいですね。


charrue  犂(すき)と辞書にありましたが、鋤とどこが違うのでしょうか。というわけで、国語辞典を引く羽目になりました。前者(つまりこのフランス語の単語)は牛馬に引かせるすきで、幅広の刃にまっすぐな柄を付けた道具が後者でした。 

 

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7件のコメント

[C951] 動物の群れ

métallurgie は金属工業というより冶金(やきん)ですね。英語では metallurgy です。この冶金という語が「治金」と誤記されているのを見かけます。

harde は英語の herd ですね。英語では、動物により群れを表す語が異なります。

http://dictionary.reference.com/writing/styleguide/animal.html

a herd of deers, a pride of lions, a school of fish, a band of gorillas などはよく見ますが、an unkindness of ravens なんて一般の英語話者に理解できるのでしょうか。

フランス語にはこういう使い分けはありますか。

雄、雌、子の使い分けはありますね。chien/chienne, chat/chatte のように規則的なら良いですが、singe/guenon のようなものは難しいです。

[C953] tsさんへ

 ああ、そうそう、「冶金」という言葉がありましたね。いつだったか、「冶金」って「治金」じゃないんだ、と思ったのを思い出しました。

 フランス語の動物の群れは英語ほど豊富ではないと思います。家畜類はtroupeau, 魚群はbanc、あたりでしょうか。

 動物の雌雄子供の区別は面倒ですね。分かりにくいものも多いですし。分からない場合はfemelle de 〜 petit de 〜でなんとかなります。

[C954] 男女平等

性の区別といえば、諸言語の男女の職業名について、以前から注目しています。英語では fireman/firewoman が統一されて firefighter になったり、日本語では看護婦・看護士が統一されて看護師になったりと、男女平等の進展により世界的に職業名が変わってきていますが、フランス語には文法上の性があるため、変更が難しいようです。スペイン語やドイツ語では、名詞の性を実際の性に合わせるようになりました。
http://www.gsid.nagoya-u.ac.jp/fujimura/feminin.html
女性大統領を une présidente と呼ぶようになるかもしれません。

[C955] tsさんへ

 une présidenteはすでに使われています。大統領以外にもこの言葉は会長にも使われますので、女性も少なくありません。

 英語のナントカmanがナントカpersonになったときはそこまでしなくても、という気もしました。フランス語でも少しずつ職業名の女性形が使われ始めています。雑誌で見かけたのはauteure。 auteurの女性形です。造語のルールに従えば auteuseになるはずですが、音声的に抵抗の少ないこちらが選ばれたようです。見てすごく変に見えましたけどね。定着するのにはまだまだ時間がかかりそうです。
 他に離婚家庭、シングルマザーが増えてきた最近の傾向に合わせて、昔は複数形でしか存在していなかったparentsがun parentと単数形で使われるようになっています。今のところ女親を表す語としてune parenteはお目にかかったことがありません。

[C956] une parente

une présidente はもう使われているんですね。でも un maire の女性形はどうするのでしょうか。お母さんになってしまいます。

une parente は une mère があるので不要でしょう。

[C957]

親戚の女性の意味では une parente もあり得ますね。フランス語には多義語が多いですが、不便ではないですか。

[C958] tsさんへ

そうですね。母親だけを表したい場合はmèreを使えばいいですね。そうそう親戚の女性はparenteでした。親戚関係の用語は兄弟姉妹の上下の区別をしないところからしても大雑把な気がします。cousinで表す範囲も日常生活レベルでは広く、日本語の従兄弟でカバーできない遠縁の親類などもこの言葉で済ませられます。

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プロフィール

Author:まゆの
フランスに住み始めて早16年。フランス語に限らず語学や語学学習にはいつも関心を持っています。フランス生活についても、個人的な視点で書いていこうと思っています。家族はフランス人の夫プー、長女のえ(12歳)、長男チッチ(8歳)次女奈々(4歳)の5人、プラス2007年8月23日から飼い始めたうさぎのクッキー。

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