先日の「森が壊される!?」で触れた選挙の結果を一応報告します。
チッチは選挙が終わると結果には一切関心を見せず、「どうなった?」とも聞きませんでした。あんなに熱心だったのに不思議です。のえは何も言っていませんでしたが、新聞で結果を読んだようで、ちゃんと知っていました。そして
「あの人、大丈夫だったでしょ。2番だったから。」
と言っていました。上位二人が二回目の投票に残り、どちらが過半数を取るか争う、という選挙のシステムを知っているんですね。学校で習ったのでしょうか。
そう、 現市長が一位、チッチとのえ推薦の候補者が2位でした。だから今度の日曜の決選投票で、過半数を取ったほうが市長になる、のが普通なんですが、我が市では決選投票は無いんです。一回目の投票で現市長が51%を占めてしまったからです。2位は得票率30%で、いい線行っていたみたいですけど、残念でした。
決戦投票が無いことをのえに言うと「じゃあ、森はどうなるの?」ということになりました。
夫の話ですと、現市長も森を破壊しての道路建設には消極的で、挙がっているいろいろなプロジェクトを見るとお金のかかるものばかりで、道路を作るお金はないんじゃないか、市議会には子供たち推薦の、森を守る候補者と同じグループの議員が現市長の系列の議員に次いで多数を占めているので、簡単に道路建設の計画は通らないんじゃないか、ということです。そうだといいんですけどね。
こんなわけで今回の選挙はローカルな点に注目していたので全国的にどうだったのかはよく知りません。それじゃ、この記事を書くのにまずい、というわけで、ちらっと調べてみましたが、全国的には左派の市長の数が、右派の市長を数をほんの少し上回っているようです。前は右派が多かったので、サルコジー不人気の影響か、とにかく変えたいという心理の影響でしょうか。
Author:まゆの
フランスに住み始めて早16年。フランス語に限らず語学や語学学習にはいつも関心を持っています。フランス生活についても、個人的な視点で書いていこうと思っています。家族はフランス人の夫プー、長女のえ(12歳)、長男チッチ(8歳)次女奈々(4歳)の5人、プラス2007年8月23日から飼い始めたうさぎのクッキー。
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