先日、長女のえが参加している子供のオーケストラのコンサートがあり、家族で行って参りました。

L'Orchestre des Juniors ジュニア・オーケストラという名前のオーケストラで、リヨン国立管絃楽団の若者向けの教育プログラムの一環です。11月から2月までの週末に練習をし、先日の2月3日の夕方、リヨン市内のコンサートホールにて練習結果を披露しました。1時間程度の演奏会でしたが、参加者の家族や親戚、友人などが集まり、賑わっておりました。
リヨン市内と近郊から10歳から18歳の子供から成るオーケストラで、練習場所は国立管弦楽団と同じ場所で、指揮も常任指揮者がしていますし、リハーサルでは団員がパート練習の指導をしています。
のえは学校の弦楽オーケストラには3年ぐらい前から参加していますが、管弦楽は初めてで、立派なホールでのリハーサルや盛りだくさんの練習などが、とても楽しかったようです。土日続けて何時間も練習することもあり、ちょっと大変でしたが、よい経験になったと思います。
コンサートの曲目はエドガーの戴冠式をはじめ、ビゼーのカルメン組曲もありました。プロのオーケストラと比べるとやはり聞き劣りのする演奏でしたが、子供たちが一生懸命弾く姿は見ていても気持ちが良く、ここまでのものに仕上げるには、指揮者をはじめオーケストラの団員の指導、子供たちの努力があったのだな、と感じました。
このコンサートはFrance Musiqueが録音し2月6日の午後にラジオで放送されました。その放送は約一ヶ月間、同ラジオ局のサイトで聞けますので、興味のある方は、こちらをクリックして、右の方で6 févrierという日付を選んでください。1時間の番組がまるごと聴けます。
実はこのラジオ局のこの番組については前にこのブログで紹介しています。(それはこちら。)記念に今回はこの日の放送を録音しました。のえは今日おやつを食べながら録音を聞いていました。
コンサートのあったホールはいつもリヨン国立管弦楽団(略称ONL)がコンサートをしているホールで立派なところです。
ここの舞台で初めてリハーサルをしたときには、のえが感激してはしゃいでいました。2000年より続いている活動だそうで、今年友達もいろいろ出来たようで、来年も参加したい、とのえは言っておりました。
Author:まゆの
フランスに住み始めて早16年。フランス語に限らず語学や語学学習にはいつも関心を持っています。フランス生活についても、個人的な視点で書いていこうと思っています。家族はフランス人の夫プー、長女のえ(12歳)、長男チッチ(8歳)次女奈々(4歳)の5人、プラス2007年8月23日から飼い始めたうさぎのクッキー。
(2 févrierが無くて焦りました。6日ですね)
確かに部活っぽい音ですが、それもまた微笑ましいものです。子供たちが一生懸命練習した成果がプロと同じステージで披露され、ラジオでも放送されるという粋な計らいに感心しました。
学校とは別にこうして活動し、仲間を得る場所があるのはとても良いことですね。
のえさんはヴァイオリンでしたよね。いずれはコン・マスですね!