今日は私がスキー場で見た景色を写真でお目にかけます。(スキー関連記事はまだ終わってなかったんです。)行っていたのは前にも書きましたがOrcièresというところです。前の記事はこちら。
スキーのコースは易しい順に緑、青、赤、黒、と色分けされています。私はスキーは本当に初心者で日本でも2回ほどしか行ったことが泣く、フランスでは2年前に2回クロスカントリーをやりましたが、以来スキーはせず、今回フランスで滑る初めてのアルペンスキーでした。
ですからリフトに乗って遠くへ行ったりするのは無理で低地の簡単なコースでちょろちょろするしかないかも、と思っていたのですが、全然そんなことはありませんでした。下手なわりにはかなり楽しめました。上の写真は青コースです。景色が素晴らしかったです。でも斜面を見ると全然難しそうじゃないでしょう。緑コースも景色のいいところがあったのですが、やはり青コースの方が行動範囲が広がります。慣れてきたら青を中心に滑りました。赤コースもほとんと青と変わらないところがあるので勧められたのですが、ついに行きませんでした。

びゅんびゅん豪快に滑りたい人には生ぬるいコースではないかと思いますが、私はスキーらしい山の景色が楽しめる割に技術的に高度でなくても出来る、というのがうれしかったです。
下の写真はリフトから見た景色です。
今回1週間の滞在中、雪は一度も降りませんでした。地元の人は2-3週間、全く降雪がない、と言っていました。天気が良くても気温が低いので、雪が解けないんですね。でも今回ゲレンデの横の建物に宿泊しており、窓からゲレンデが見えていたので、快適なスキーのために実はいろいろ手間をかけていることが分かりました。
夕方リフトが止まり、その後、スノーモービル専用の時間帯があり、それが終わると人工雪を出す機械(フランス語でcanon à neigeと言います。)が雪を噴出します。そして真夜中から翌朝のために除雪車がゲレンデの雪ならしをしていました。
下の写真は人工雪の機械です。黄色い部分がcanon(大砲)のように雪を噴き出します。
スキーは、自然の条件を生かして行うスポーツですが、自然に全てをまかせきるとビジネスになりませんから、いろいろ苦労があるんだなー、と思った次第です。
真夜中の2時か3時ぐらいから雪ならしの作業が始まり、(たまたま目が覚めて起き上がった時に、外で除雪車が働いているのが見えました。)8時ぐらいまで作業をしていました。(9時からリフトが動き始めますから、ゲレンデに人が来るのは9時ぐらいからです。)朝ごはんを食べながら子供たちはよく窓から作業を見物していました。
スキー場の話題はもう少し続きます。
Author:まゆの
フランスに住み始めて早16年。フランス語に限らず語学や語学学習にはいつも関心を持っています。フランス生活についても、個人的な視点で書いていこうと思っています。家族はフランス人の夫プー、長女のえ(12歳)、長男チッチ(8歳)次女奈々(4歳)の5人、プラス2007年8月23日から飼い始めたうさぎのクッキー。
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