元旦にふと思いついたことです。
フランス語を読んでいても辞書で意味を調べることをしなくなって10年以上になります。最近は速読、多読が流行でいちいち調べることは奨励されていないようですが、やはりきちんと調べて納得することも必要だと常々思っていました。でもなかなか面倒で出来ませんよね。読書中に引くのは読書のリズムを壊しますし、勉強のために読んでいるわけでもないですし。
そこで考えたのは、チッチにプレゼントした
Aborigènes p.13
Brousse これはアフリカにもあるものでサバンナのようなもののことだ、と漠然と思っていた単語です。でもサバンナはsavaneという別の言葉があり、実は何かよくわかっていないので、ここで出たのを機会に調べてみました。「熱帯の小潅木地帯」とありました。サバンナは草のはずですから、やはり少し違いますね。
Mélopée 朗吟歌(単調でのろい)
Revendication 要求、これはテロの前にテロリストが脅しを発表しますが、そのテロリストの要求を指すときに使われるのでニュースでよく耳にする言葉です。ここではrevendication de leur terreとして使われており、アボリジニーの祖先の土地を返還するよう国に対して行われた要求のことでした。
Aéroports p.14 特になし、まあそういうこともあります。
L’Afrique (faune et flore) p.15
この項は知らない単語がいろいろありました。
Gnou これを書いていたときにのえがそばにいて、こんな会話をしました。
「お母さん、グヌー知らないの?」 (あとから考えたらニューかもしれない、と入力している私の横でのえが言っています。)
「サルだったっけ?」
「サルじゃない。」
「あ、じゃあ牛みたいなのじゃない?」
「そう。」
「日本語で何て言うの?」
「知らない。」
で調べてみたんですが、「ヌー、ウマカモシカ(アフリカ産の大カモシカ)」と書いてあり、よく分かりませんが、牛じゃないみたいです。
Euphorbe 読んでいて植物だということは分かったのですが、知らないので辞書で見たら「灯台草」、結局わかりませんね。
Crotale ガラガラヘビ ガラガラ蛇はserpent à sonnettesと記憶していたのですが、これは知らなかった。
Rêche ざらざらした キリンのしっぽの説明に出てきました。
Raréfier 少なくなる 形容詞 rare+ 接尾辞fierなので意味はすぐわかりましたが見たことがない単語だったので一応入れておきます。
Se vautrer ころげまわる カバが泥の中をころげまわる、という説明で使われていました。
ここからはうちにある仏和、仏仏では見つからずいろいろ探しました。
Scinque オンライン辞書でもなくググッたら出てきました。とかげの一種みたいです。詳しくはこちら。
Pangolin これは訳語は見つかりませんでしたが、百科辞典のページに写真が載っています。アルマジロのような動物でうろこがあり、危険な時は丸くなって自分を守ります。アリを食べます。
Dipneuste 読んでいて魚名だとは思いました。オンライン辞典で次のような説明がありました。
Poisson d'eau douce, à branchies et poumons, qui appartient à une sous-classe des « ostéichtyens ».
Les dipneustes sont des poissons d'un ordre qui possède deux modes de respiration : branchiale et pulmonaire.
Cichlidé これも読んでいて魚だと分かりましたがどんな魚なのか調べてみました。ファンサイトがありマニアが多いみたいです。きれいな熱帯魚でした。
以上が今週分。出来れば毎週その週の分をまとめてアップできたらと思います。
Author:まゆの
フランスに住み始めて早16年。フランス語に限らず語学や語学学習にはいつも関心を持っています。フランス生活についても、個人的な視点で書いていこうと思っています。家族はフランス人の夫プー、長女のえ(12歳)、長男チッチ(8歳)次女奈々(4歳)の5人、プラス2007年8月23日から飼い始めたうさぎのクッキー。
いつも愛読者です。
お仕事を始められてお忙しい中、稚拙なブログにコメントをいただき、ありがとうございました。日本語の先生ですか?