のえがこの歌が好きだと言ってYou Tubeに出ているのを見せてくれました。
朝、この歌で目が覚め(目覚まし時計にラジオを使っています。)耳に残ったまま、学校へ行くと、友達が歌っていたんだそうです。「あ、それ知ってる。」となって一緒に歌ったんだとか。
のえが見せてくれたビデオはプロモーションビデオではなく、歌詞のみが表示されているファンビデオのようなものでした。
私はラップは別に好きではなく、普段は全然聞かないのですが、大嫌い、というわけでもなく、たまに耳に入ってくるのは構わない、とは思っています。
私が
「じゃあ、これをブログで紹介しようかなー。」
と言うと、
「でもちょっと行儀の悪いフランス語だから、お母さんのブログには合わないかもよ。」
と言っていました。(ここを上品なところだと思っていたのか。)
「そういうフランス語もあるってことでいいんじゃないかしら。」
と言いながら、ビデオを見ていると、歌詞の綴りが間違っている!
「でもなんか、綴りが変じゃない?」
「うん、よく見るといろいろ間違ってる。あ、ほら、ここも。」
「そんなのは駄目よー。せっかく載せようと思ったのにー。」
歌詞を見ながらラップが聴けるのでいいと思ったんですが・・・。
そうしたら後で、別のヴァージョンが見つかり、これは間違ってないから、と言って推薦してくれました。
こちらにリンクをつけて置きますね。
http://www.youtube.com/watch?v=LVGwgGoN5JM&feature=related
Koxieという女性が歌っているGare aux Cons Anti-mecsという歌です。Mecというのは「男」という意味で、俗語的な言い方です。あまり上品な言い方ではないので、使う場と使い方に気をつけたほうがいいですね。のえは
「いい言い方ではないけど、そんなにすごーく悪い言葉でもないんだけど。」
と言いましたが
「でもきれいなドレスのお姫様は言わないでしょ。」
と言ったら
「絶対に言わないね。」
ということでした。
conというのは「馬鹿」という意味ですがこちらははっきり悪い言葉なので使わないほうがいいでしょう。
garçonのセディーユを取るとこの題名になる、という言葉遊びです。歌を聞いていると本当に今の若い人のちょっと品のない話し方と同じです。ビデオクリップの入ったヴァージョンなどもYou Tubeに入っているそうです。今流行の歌なのですね。男の子に媚びる内容ではなく、「口の利き方に気をつけなさいよ。」と女の子がたしなめる内容の歌で、フランスらしいとも言えます。歌の中では、あまりここで説明したくないボキャブラリーも出てきます。のえがこんなの載せていいのかな、と思ったわけです。
のえは部屋でクラシック音楽も聴いているのですが、そのすぐあとでラジオでラップを聴いたりします。やっぱり現代っ子ですね。
Author:まゆの
フランスに住み始めて早16年。フランス語に限らず語学や語学学習にはいつも関心を持っています。フランス生活についても、個人的な視点で書いていこうと思っています。家族はフランス人の夫プー、長女のえ(12歳)、長男チッチ(8歳)次女奈々(4歳)の5人、プラス2007年8月23日から飼い始めたうさぎのクッキー。
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