フランスの小さい子供やその親なら誰でも知っているようなヒーローやキャラクターは誰ですか、という質問を受けました。3回シリーズでお届けしたいと思っていますが、その第一弾は、迷わずこれ。
Petit Ours Brunです。「茶色のこぐま」という芸のないネーミングのくまです。
POPIという1歳から3歳児を対象とした幼児月刊誌に毎月お話が連載されており、絵本もいろいろ出ています。
内容は幼児の日常生活に必ずあるような出来事を題材とした短いお話です。茶色のこぐまが一人で着換えが出来て褒められた、こぐまの夜寝る前の出来事、本を読んでもらいたいのだがお母さんから忙しいと断られ、がっかりしていたらお父さんが読んでくれた、というような他愛のない話ばかりですが、親しみやすいせいか、小さい子供に人気があります。うちでは何年かの間、POPIを定期購読していたので、よく目にしたキャラクターで、単行本(薄いペーパーバックの安価なものがあり、旅行などのお出かけに最適。)も何冊か持っています。
私は個人的には絵の色彩があまり好きではないのですが、カラフルですし、小さい子供はこういうものを好むのかもしれません。フランス語は短い文ばかりでシンプルですが、俗語などはなく、筆記体風のフォントが使われていて、子供への教育的配慮も感じられます。字が読めるようになったばかりの子供にも読んでもらうことを考えたつくりです。
クリスマスや誕生日のプレゼントを意識してか、きれいな装丁の豪華本も出ています。また知育ゲームソフトもありますし、お話をアニメ化したもののビデオやDVDも出ています。
Author:まゆの
フランスに住み始めて早16年。フランス語に限らず語学や語学学習にはいつも関心を持っています。フランス生活についても、個人的な視点で書いていこうと思っています。家族はフランス人の夫プー、長女のえ(12歳)、長男チッチ(8歳)次女奈々(4歳)の5人、プラス2007年8月23日から飼い始めたうさぎのクッキー。
とても有名だそうですが、私は見るのも聞くのも初めてです。
日本ではほとんど紹介されていないのですね。
mimi cracraより断然かわいいのに(笑)。
色使いは、私は好きです。パキッとした原色ではないところがフランスっぽいなと感じます。アニメがYouTubeにいくつかあったので見ました。優しい色合いでかわいいです。(今日は「かわいい」ばかり云っています)
ご紹介くださってありがとうございました。
POPIという雑誌も初めて知りました。
フランスの子供向けの雑誌ってかわいらしいです。
日本の幼児雑誌はテレビのキャラクターがいっぱいで、どうも好きになれません。フランスの雑誌では、何年も前におみやげでいただいたPOMME D'APIというのを持っています。今でもあるのでしょうか。
それからJ'aime lireという雑誌が丸善に年1〜2回入荷します。見つけると欲しくなるのですが、ちょっと躊躇するお値段になっています。