さて、ヴェルサイユでの昼食の話です。宮殿の近所を歩いて、レストランを探しました。
そして偶然韓国料理のレストランを見つけ、長女がここがいい、と言い張るものですから、他を探すのも面倒でそこにしました。外のメニューを見ても韓国料理を知らないものですから、全く意味が分かりませんでした。(それでもとりあえず入るって私もテキトーですね。)
入ってみてメニューを見てもよく分からず、メニュー・エクスプレスというのが8.5ユーロと安かったので、それにしました。(前の記事でヴェルサイユの豪華さを見た後で安いものは食べない、と思ったわりにはセコいですね。)Bibimbapのセット、と書いてあり、ビビンバのことだとは思ったのですが、ビビンバも何か知らないのでどうしようもありません。でもとにかく注文して出てきたのはこれ。かわいい盛り付けですね。
店内はベージュとオレンジを基調にした明るくて落ち着いたインテリアでした。アジアっぽいところが全然ない現代的でシンプルな内装で、若い韓国人がやっているようでした。
食べて見ると、おいしーい!ビビンバというのはお店の人の説明でご飯と野菜だと聞いたわけですが、野菜も料理がしてあり味がついています。卵の上から写真に見えますが、お店の人が持ってきた温かいソースをかけてくれました。これがしょうゆ味のような感じで美味しく、全てが微妙な味付けで日本の味にも似ていながら同じではない、という大変面白く、美味しいものでした。いかにも丁寧に調理している、という感じの料理で、これで8.5ユーロは安い、ととても満足しました。長女は私と同じセットを、息子は鉄火サラダどんぶりみたいな感じの料理を注文しました。これも食べて見ましたが、美味しかったです。「明日も来たい。今日の夕飯もここでどうかな。」と長女がしきりと言っていました。またヴェルサイユ宮殿を見に来て、ここで食事をしよう、と思わせるレストランでした。
内装やお皿が現代的なので、伝統的な韓国料理とは違うのかな、と思い、お店の人に聞いてきいてみました。韓国なまりのフランス語で、「盛り付けを現代的にしただけで、料理そのものは伝統的なものだ。」と丁寧に説明してくれました。ここは親切で安くて美味しいからぜひまた来なくちゃ、と子供たちがお店のカード(名刺みたいなもので、店名と住所、電話番号が書いてあります。)をもらっていました。
お店の外観はこんな感じです。普通ですよね。
Kung Jon というレストランで住所は
40 rue Carnot 78000 Versailles
です。月曜日は閉店。開店時間は12時から14時半と19時から22時半までです。
韓国語の店名は「王宮」という意味だそうです。
すっかり満足して、ヴェルサイユ宮殿の見学を続けるためにまたお城へ向かいました。
Author:まゆの
フランスに住み始めて早16年。フランス語に限らず語学や語学学習にはいつも関心を持っています。フランス生活についても、個人的な視点で書いていこうと思っています。家族はフランス人の夫プー、長女のえ(12歳)、長男チッチ(8歳)次女奈々(4歳)の5人、プラス2007年8月23日から飼い始めたうさぎのクッキー。
すご〜くお上品なビビンバですね!
私は機内食のビビンバがお気に入りなので
大韓航空のファンなんですよ〜!
普通は機内食ってまずいでしょ。でもビビンバを頼むと
味のついたお野菜数種+わかめスープ+温かい白いご飯
なんですよ。目玉焼きとソースはないけれど。
ヴェルサイユ宮殿は2泊3日で庭の奥まで見学しました。
半日コースではとても見て回れない大きさですよね!
次回はこのレストランに行ってみます。