今回紹介したいと思ったTélérama来週号の記事はこれです。来週あたり、この雑誌のサイトで読めるんじゃないかと思うんですけど。
実は私、先週2日ほど続けて庭の雑草を抜いたり垣根の剪定をしたりして、くたくたになり、庭仕事って大変だなー、と狭い庭なのに思っていたのです。そこで目にしたのがこの記事。
タイトルのLe jardinier libéré が目に飛び込んできました。Jardinierは「庭師」とか「園芸家」、でもプロとは限りません。誰でもちょっと土をいじれば「園芸家」というわけです。Libéré は「開放された、自由になった」。、つまり「解放された園芸家」です。そうだ!La jardinière libérée!! (私が女性なので女性形にしてます。)私も重労働の庭仕事から自由になるのだ!と思い、絶対この記事は読まなきゃ、という気になりました。
で、以下がこの記事の要旨です。興味のある方は追記をクリック!
【要旨】
このところ園芸市場の売り上げの伸びが悪いがなぜなのか。19世紀から1960年代までは、庭は役に立つということが重視され、野菜の栽培が中心であったが、その後農村離れの時代を迎え、エキゾチックな珍しい植物が好まれるようになった。そして競って美しく完璧な庭を目指し、腰痛になるまで働き、植物を商品のように消費した。しかし人々はこの傾向に疑問を持つようになってきた。もっと自然を生かす方法を考えるようになってきたわけだ。環境問題に敏感になり、殺虫剤の使用に懸念を持つようになり、有機栽培にも関心が出てきた。そして何より、手間のかからない楽な庭を求めるようになった。へとへとになって広い庭の管理をするより、狭い範囲を心を込めて世話をしたいというわけだ。この傾向に合わせて園芸店は、種から育てるのではなく咲いている花をそのまま植えればよい鉢植えの花などのキット物を売り出した。庭はもはや働く場所ではなくくつろぐ場所である。家の延長と考えられ、家族や隣人と集まって食事や飲み物を楽しんだりバーベキューをしたりして、肩の凝らない人間関係の形成に役立っている。
ということでした。つまり必死で完璧にやっていた人は重労働から解放された、ってことです。私は最低限のことしかやってない。狭い範囲すら愛情を込めて世話をしているとは言いがたい。で、すでに芝生より雑草の方が多いんじゃないか、と言うような芝生の上でバーベキューとかをやってる・・・。これ以上解放されようなんてそんな上手い話はなかった。
やっぱりだめでしたー。
次回フランス語の原文の一部を掲載しながら、全文じゃないですけど拙訳も入れて、もう少し記事を細かく紹介しようと思います。その記事を見たい方はこちら。
Author:まゆの
フランスに住み始めて早16年。フランス語に限らず語学や語学学習にはいつも関心を持っています。フランス生活についても、個人的な視点で書いていこうと思っています。家族はフランス人の夫プー、長女のえ(12歳)、長男チッチ(8歳)次女奈々(4歳)の5人、プラス2007年8月23日から飼い始めたうさぎのクッキー。
はじめまして。
フランス旅行に行った時のことを書いていて、まゆのさんのブログ見つけました。
お子さんが3人いらっしゃるとのこと。
私は、イギリス在住で、子供2人です。
もしよかったら、ブログに遊びに来てください。
また、こちらにもお邪魔させて下さいね。
これからも、よろしくお願いします。