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フランスの冠詞の問題

 今日はるもんがさんのところにあったフランス語の勉強のお話です。リクエストにお答えして解説を試みました。以下のカッコ内に冠詞を入れる、という問題です。1. Je vais préparer (  ) dîner pour ce soir. 今晩のために夕食を支度しましょう。2. Je vais préparer (  ) salade de tomates. 私はトマトサラダを作るの。3. Serge va apporter (  ) coq au vin. セルジュが鳥の赤ワイン煮込みを持ってき...

ろば関係の語彙

この頃、ろばに親近感を持っているので、ろばに関する語彙をリストアップしたいと思いますが、それほど多くはないと思います。まず、基本的動物3点セット、雄、雌、子ども、です。フランス語の動物は基本的にこの3つがそろっています。(雄)ろば  âne  単に「ろば」と言いたいときはこれですね。雌ろば ânesse   ろばの乳は、当然「雌ろばの乳」ですから lait d'ânesse です。子ろば ânonそして動物のことを語るときに...

フランス語で「海賊」って?

 先日の記事にも書いたように、このところEnrichir son vocabulaire. jeux et lecons de style という本を使っていますが、長女のえは私がやっていることに興味を持ってすぐ首を突っ込んでくる性質なので、またまたやってきて「へー、こんなのやってるんだー。」などと言って本を見ていました。そして「えっ、こんなの全然知らない。あ、これは分かる。」などと言いながらやり始めました。そして曰く「結構難しいじゃん。知らない...

バイオリン関係のフランス語

 長女のバイオリンのサイズが変わったことを祝っての企画です。バイオリン関係のフランス語を復習します。 まずバイオリンはviolon (男性名詞)、弓はarchetです。そしてケースはétui。 多分フランス語のviolonという言葉に初めて出会ったのはヴェルレーヌの詩、Chanson d’automneの中のLes sanglots longs des violons de l’automne blessent mon cœur d’une langueur monoton...

日曜大工のフランス語 タイル貼り編

 先日の記事、タイル貼りの大工仕事に関連するフランス語の語彙を紹介します。 まずはこれがないと始まらないタイル、carreau 複数形はcarreaux です。これは一枚一枚のタイルを指す言葉です。carrelage と言えば材質としてのタイルでタイル張りの床などを指します。「タイルを貼る」という動詞はcarreler 、carreleur はそれを職業とするタイル張り職人です。 タイルを壁にくっつけるのにmortier colleを使います。 mortier と...

ルーブル美術館で見た作品の謎

下は「アムールの接吻で息を吹き返したプシケー」です。おなじみの作品ですね。子供用に買ったガイドブックにこの作品が解説されていたので、探して見に行きました。子供たちもどこかで写真を見たことがあるようでした。   冊子の解説によると「恋愛の神アムール(= キューピッド)はビーナスの息子でプシケーを愛していたが、ビーナスの命令で夜の闇の中でしか互いに会うことができなかった。愛する人の顔を知らないプシケ...

フランス語のお勉強 いちご摘み、野菜摘み関連語彙

 久しぶりにフランス語の勉強コーナーです。前記事の看板に野菜名がいろいろ出ていたので、語彙のまとめをしておこうかな、と思ったわけです。 お出かけの目的はいちご摘みでしたから、まずfraise  いちご (女性名詞) ここでは簡単に単数にしておきます。看板では全て複数になっていました。一個だけ採る人はいないので当然ですよね。以下看板の写真の単語を順に見ていきます。初めて畑に生えているのを見た épinard...

鳥のパークのペンギン - フランス語のペンギンについて

   鳥のパークで見たペンギンはこんなところにいました。  後ろの水は人工の海で、小さいけれども時々人工の波も出ていました。そして深くて飛び込んで泳げます。人間は横の階段から下へ降りると水中が観察できるようになっていました。でもペンギンはみんな芝生の上にいて、水中には誰もいませんでした。 ところでこのペンギンをみてフランス語でOh! C'est un pingouin.  (あらー、ペンギン!)など...

「あひる」はフランス語でcanard

canard は「あひる」ですから、白くてくちばしの黄色い農場のあひるを想像なさる方が多いでしょう。「みにくいあひるの子」はフランス語では le vilain petit canard 、やはりcanardという言葉が使われています。 canardは男性名詞ですから、雌のあひるはcane 、あひるの子供はcanetonです。 ところで下の写真の鳥もフランス人に言わせるとcanard。 これもcanard。...

久しぶりに意味調べ

 最近さぼりがちでアップもしていなかった、L'Encyclopédie Hachetteの項を読んでの意味調べ。とりあえず、手帳に書いてある分を載せます。(溜まると大変・・・。) アフリカ関連がまだ続いています。L’Afrique orientale   p.p.35-37 entaille   切り込み léguer  遺言によって与えられる harde  (鹿、鳥などの)群れ   知らな~い grès  砂岩  時々使われるこの言葉の訳語がこれだっ...

今週の意味調べ

地道に意味調べを続けています。アフリカ関係の項がまだ続きます。 L’Afrique du sud (Histoire) p.30 huguenot ユグノー(16,17世紀頃のフランスの新教徒) conflictuel  紛争の、敵対的 conflit から派生した単語なので見れば意味はすぐ分かりますが、初めて見た単語だったので記念にメモ。 affluer   どっと流れる、押しかける これも似た単語と前後関係から容易に意味は推測できますが、そういうものも一応調べて...

意味調べ

 先週から意味調べはあまり進みませんでした。チッチがL'Encyclopédie Hachetteを学校に持っていってしまっていたからです。 まだアフリカの関連の項が続いています。l'Afrique centrale (p.p.24-25)drainé 「排水する、吸い上げる」 ここでは農業関係の言葉として使われていましたが、実はこの単語は美容関係でも使います。足などにたまった余分な水分でむくんでいるのをマッサージで出す、というような時です。...

今週の意味調べ

  最近忙しくなってしまい、いろいろ書きたいことはあるのですが、なかなか更新できないでいます。でもL'Encyclopédie Hachetteの意味調べだけはたまらないように、アップしたいものです。今週も毎日やったわけではありませんが、以下が今週分です。Aの項が続いています。先週はアフリカでしたが、しばらくの間、アフリカ関連の項が続きます。L'Afrique (Histoire) p.p.20-21aguerris   ←aguerrir ①戦争...

今週の意味調べ

 先週に続いてL'Encyclopédie Hachette を少しずつ読みました。L’Afrique (Géographie) p.p. 16-19 この項は地図や国名+国旗+その国の面積や人口などをまとめたページもあり全部で4ページに渡っていました。 Luxuriante 繁茂した、豊かな luxeとの関係は一目瞭然で意味はすぐ掴めますがそこを調べるのがこの企画の目的。よく「森」を形容して使われます。 Rébellion  反逆、謀反 アフリカって政...

今週の意味調べ

 元旦にふと思いついたことです。  フランス語を読んでいても辞書で意味を調べることをしなくなって10年以上になります。最近は速読、多読が流行でいちいち調べることは奨励されていないようですが、やはりきちんと調べて納得することも必要だと常々思っていました。でもなかなか面倒で出来ませんよね。読書中に引くのは読書のリズムを壊しますし、勉強のために読んでいるわけでもないですし。  そこで考えたのは、チッチにプ...

duとdeの違い

 アクセス解析によると、検索エンジンからこちらにいらっしゃる方もおられ、検索語を解析で見ると、「冠詞」「le la les」「un une」「部分冠詞」などが多く見られます。フランス語の冠詞は英語より種類が多いので調べたい方が多いのだな、と思いました。このあたりは前に書いた記事(フランス語の冠詞、フランス語の冠詞その2)でカバーしていて、大体調べたいことが分かったのではないか、と自負しているのですが、それに混じっ...

フランス語の数字の不便さ、経験談

   フランス語の数字ってよく変だって言われていますよね。60進法の名残りのせいだとか聞きましたが、確かにちょっと60進法ですが、60進法のメリットがよく分かりませんよね。文句を言っていても事実は変わらないので、もう少し説明します。 10から90までの数字は以下のとおりです。10 = dix     「ディス」ですね。20    =  vingt       変な綴りです...

フランス語 アクセント余話

フランス語のアクセントの向きの記事についてのコメントを読んでいたら、いろいろなことを思い出しましたので、今日は別のことを書くつもりでしたが変更して、アクセント関連の余談を書きたいと思います。 アクセントは余計な飾りではなくて、フランス語の発音を表記するのに基本的に必要な存在なのですが、単語に発音どおりにアクセントを打ちながら、本当にこれでいいの?と思ったことがあります。 例えば、「不均質性...

é か è か アクセントの向き

 先日のフランス語の勉強コーナーで 「アクセントの向きが分かりにくい。」というコメントがありました。つまり、「é」なのか、「è」なのか、分からなくなるということです。 他の文字は、何かが付くとしたら、アクサン・グラーヴ(右下がりのアクセント記号)に決まっているので、迷うことがないですが、確かに「e」の場合、アクサン・テギュー(右上がりのアクセント記号)も付くことがありますから、混乱する...

フランス語の勉強 日曜日の散歩編

日曜日の散歩の記事に関してフランス語のお勉強編を書きます。日曜日の散歩の記事と写真はこちら。 まず散歩はpromenade。散歩するは se promener 。faire une promenade とも言いますね。se promener は再帰動詞ですね。活用させてみましょう。Je me promène.   私は散歩する。Tu te promènes.   君は散歩する。Il se promène.    彼は散歩する。Nous nous promenons.  私たちは散歩する。Vou...

水族館の写真と魚関係の語彙

  今日は、水族館で撮った写真を見ながら、語彙を見ていきましょう。水族館へ行く途中の車で、息子のチッチに「何が見たい?」と聞いたとき帰ってきた言葉は「Requin.」  requinはサメ(男性名詞)です。              確かにカッコいいですね。Des poissons tropicaux  熱帯魚もいました。           une écaille, des écailles・・・・ うろこLa queue de ce  poisson est...

フランス語の勉強 色の形容詞の性数一致。

   今日は、色の形容詞の性数一致について書きます。 でも偉そうに説明する前にまず謝罪。実は先日の「色とりどりのピーマン」の記事の中に正数一致の間違いがありましたので、訂正しておきました。記事を書きながら「これってずっと前に習ったけど、こうだったかな。」と疑問に思った点もあったのですが、たまたまそばにいた長女が「それでいいよ。」と言ったので信じてしまいました。違ってるじゃないか、のえ! 習...

海と船 フランス語の勉強シリーズ

   恒例の(?)旅行関連、フランス語勉強コーナー、今日は地中海で船に乗ったので、海と船関連のボキャボラリーのチェックです。                             上の写真はLe Lavandouラ・ヴァンドゥの近くの海で(夫が)撮りました。旅行の記事はこちら。 さて、海は la...

うさぎと大工仕事 フランス語の勉強コーナー

 きょうは昨日の記事の関連のボキャブラリーをチェックしてフランス語の復習、勉強をしましょう。(前回好評だったので、調子に乗ってます。)関連の記事と写真が見たい方はこちら。まず主役の一家から。一般的に動物は雄、雌、子供の三点セットです。lapin   雄うさぎ  (男性名詞)lapine  雌うさぎ   (女性名詞)lapereau 子うさぎ  (男性名詞)性別は気にせず、ただ「うさぎ」と言いたいときはlapinを使います...

フランス語の語彙増強作戦 接尾辞

 この勉強シリーズで前に、猛禽についての記事を書いたことがあります。その記事はこちら。そこでfauconnier  「 鷹匠」 という言葉を faucon 「鷹」からの派生ということで、挙げました。ここでは、この派生のもととなった-ierという接尾辞について書きたいと思います。接尾辞、フランス語ではsuffixeですが、単語の後ろにくっついてその単語の意味と関係のある別の言葉を作ります。接尾辞-ierは、いろいろな接尾辞...

フランス語の冠詞 その2

 昨日の続きです。昨日の記事が読みたい方はこちら。月曜日が定休日のお店の看板はどう書けばいいでしょう。① Fermé un lundi   (fermé=閉まっている、lundi=月曜日)②   Fermé les lundis③   Fermé le lundi答えは③です。①は不定冠詞ですからどの月曜日がお休みなのか分かりません。②でもよさそうですが、この定冠詞の複数形の形はles lundis du mois de août ...

フランス語の冠詞

 近頃フランス語関係のブログを見ていて、初級者の方の「冠詞の違いがよく分からない。」という言葉を目にしました。冠詞自体、日本語にはないものですし、意味がつかみにくいよな、と思いました。以下簡単に違いをまとめておきます。私のフランス語もとうぜん完璧じゃないですし、ここで全部を説明し切れるものでもないですが、とりあえず概要をつかめれば、と思ったので。フランス語の冠詞はご存知のように、不定冠詞 &nbs...

ちょっと言語学

 実はフランスの大学と大学院で言語学を専攻していた私なのですが、別記事に挙げた例文について感じたことがあったのでここに記しておきます。ちょーっと理屈っぽい話になるかもしれませんので、苦手な方はパスしてください。 ...

フランス語のお勉強 オオカミ編

 オオカミの見学をしたあとは、関連語彙のチェックをしましょう。(オオカミ見学の写真を見たい方はこちら)まず loup  (男性名詞)  雄オオカミ louve (女性名詞)  雌オオカミ louveteau  (男性名詞)  子オオカミ 多くの動物は雄、雌、子供、で言葉が違います。面倒とも言えますが、動物の子供の語彙はかわいらしい感じがしませんか?覚えるのが面倒なのはフランス人にとっても同じらしく、よく小学校低学年用の...

フランス語の勉強 猛禽編

 さて、猛禽ショーを見たところで、単語の復習をしてみましょう。(猛禽のショーの写真が見たい方はこちら。) 鳥はフランス語で oiseau (オワゾー)ですが、その中でも獲物を取る鳥、猛禽は rapace (男性名詞)  この言葉は写真のパンフレットでも使われていますね。 oiseau de proie)(男性名詞)  こちらも猛禽のことです。 猛禽を表すこれらの言葉ですが、日本語の「猛禽」は小さい子が知っているような単語ではな...

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プロフィール

まゆの

Author:まゆの
フランスに住み始めて早17年。2003年からリヨンの郊外に住んでいます。フランス語に限らず語学や語学学習にはいつも関心を持っています。フランス生活についても、個人的な視点で書いていこうと思っています。家族はフランス人の夫プー、長女のえ(19歳)、長男チッチ(15歳)次女奈々(10歳)の5人、プラス2007年8月23日から飼い始めたうさぎのクッキー。

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