どこの家庭でも同じかと思いますが、我が家でも毎日のように、郵便受けにさまざまな広告が入ります。お店の広告には分厚いカタログのようになっているものもあり、いろいろな製品の大体の値段なども分かりますので、休憩時にパラパラと見ることがあります。 このような毎度受け取る広告類の中に大手スーパーCarrefour カルフールのテレビの広告がありました。冊子になっていて、いろいろな機種のテレビの写真が値段や機能の説...
アイスランドの火山噴火の影響をかなり間接的ですが、うちも受けることになりました。といっても大した影響じゃないんですが。 この夏、チッチが一人で日本に行くことになったので、飛行機のチケットを取るために夫が電話していました。ところがチケット手配の担当者は手がふさがっているとかで、他の人が出て、手が空き次第、向こうから連絡をくれる、ということだったのですが、ちっとも電話がかかってこない・・・。痺れを切...
今朝は用があり、リヨン市内のカフェで時間潰しをしなければならなくなりました。こんなこともあろうかと持っていたのがiPodと趣味で勉強中のNHKラジオ講座のテキスト。こういう待ち時間にちょっと勉強して時間を活用するようにしているのですが、実は案外勉強に便利なカフェがないものなんです。 きれいで親切で紅茶がまずくなくて(美味しいのはもはや期待していません。フランスのカフェで美味しい紅茶が出たことがな...
今日はチッチと奈々に加えて、遅く授業が始まるのえもついでに途中のメトロの駅まで送っていくことになりました。ところが一緒に学校へ連れて行くJ君くんの到着を待っていたり、奈々がおトイレに行くのを忘れていて後から行ったりで、出発が遅れ、おまけに途中工事で片側通行になっているなどして、遅くなってしまいました。 一人でメトロで行くとぎりぎりになるので、チッチたちの学校の近くからバスが出ているのでそれに乗る...
パリ3日目、月曜日の朝は子供たち3人を連れてフランス国立図書館Bibliothèque Nationale de France François Mitterrand(略してBNF)へ行って来ました。この図書館は1996年に現在の場所に新設開館されました。大きなビルが四つあり地下でつながっています。地上20階、地下10階だそうです。(地上19階と20階はエレベーターで行けないらしいです。) 隣のビル(これも図書館の一部)はこちら。...
奈々がここ数ヶ月大変気に入っているキャラクターを紹介します。きっかけは去年の夏、日本に引っ越したMちゃんからもらった自転車にこのキャラクターがついていたことです。その後、このキャラクターをあちこちで見かけることに気が付いた奈々は、見るたびに、「私も持ってる。」とか「同じ。」とか言って興奮し、どんどんはまっていきました。もう飽きるかと思ったら、最近ますますはまっていますので、紹介することにしました...
先日、長男チッチ(8歳)の学校から紙をもらってきました。その紙には次のように書いてあり、ちょっと驚きました。L'Education nationale et divers consulats d'Algérie, d'Espagne, du Maroc, du Portugal, de Tunisie, et de Turquie, peuvent organiser des cours de "Langues et culture d'origine" destinés aux élèves dont les parents ou le grands-parents sort issus de l'imm...
今日はフランスの小さい子供や親なら誰でも知っているヒーローやキャラクターは誰?という質問への答え、その2です。先日はPetit Ours Brunを紹介しましたが、(その記事はこちら。)今回はLéo et Popiです。 Léoは2歳半から3歳ぐらいの男の子(お話の中では幼稚園にはまだ行っていなくて託児所に行っているようなのでこのぐらいの年齢かと思いました。)で、Popiは Léoが持...
フランスの小さい子供やその親なら誰でも知っているようなヒーローやキャラクターは誰ですか、という質問を受けました。3回シリーズでお届けしたいと思っていますが、その第一弾は、迷わずこれ。Petit Ours Brunです。「茶色のこぐま」という芸のないネーミングのくまです。 POPIという1歳から3歳児を対象とした幼児月刊誌に毎月お話が連載されており、絵本もいろいろ出ています。 内容は幼児の日常生...
先日紹介した、La Vie という雑誌に、Illettrisme(文盲の状態)と題したコラムがありました。 最近では「文盲」という言葉は差別的だということで、「非識字人口」と置き換えられたり、文盲率ではなく、逆の職字率を掲げたりしているようですね。 フランスではillettrisme (文盲)という言葉は普通に使われて言います。文盲の人は illettré と言います。これはanalphabétisme (人のことはanalphab&e...
昨日の夜、チッチのクラスの保護会があり、出席しました。チッチの学年はCE2と呼ばれる、小学校の3年目の学年です。担任の先生が実は二人います。一人は小学校の校長も兼任しており、校長職半分、担任としての仕事半分、という勤務形態になっているので、もう一人、フルタイムの半分の時間働く、ハーフタイムの先生がいます。だから二人で先生一人分の仕事になるわけです。説明によると、二人で授業を分担し合い、読み物はA...
すいさんのブログ、「ねむたい小ウサギ」にて「ラテン語の夕べ」が催されまして、そちらに参加して参りました。(こう書くととても高尚な夕べであったかのような印象を与えますが、実は違います。私は、ラテン語って難しくて分からない、というような話をしていただけでして・・・。) でもその中で思い出したのが、私の持っているラテン語の教科書です。これです。 久し...
このコラムおよび私の経験は移民の人や外国人ではない一般のフランス人を中心にしているんですが、学校に通いながら読めるようにならなまゆのフランスの文盲率「フランスの識字率」を調べていましたら貴ブログにたどり着きました。
わたしはフランスに在住しており、まさにこの「識字率」を直面し困惑しております。ご存知のとおMayuオオカミと猛禽の動物園流れ者さんへコメントありがとうございます。一般公開されていないコメントでも同じような指摘がありました。名称は辞書で調べたはずなのですが、アテにならないもんですね。実際にご存まゆの射撃事件?というほどではないですが・・・いわしさんへ返信が遅くなってすみません。その後、何事もなく、武器を持っている若者グループも見かけませんから、本当に武器を取上げられたみたいです。でもPくんんが射撃クラブに入まゆのオオカミと猛禽の動物園鷲の名前について・・・紹介されている2頭の鷲の名前について、誤解があるようなのでコメントさせてください。
「Aigle royal」と紹介されている鷲は「Golden Eagle」、和名は「イヌワシ」です流れ者射撃事件?というほどではないですが・・・そんなことが!久しぶりにブログにお邪魔したら、そんなことが起きていたなんて! 驚きました。
えっ、ここで終わり!?と思ったら、やはり書きかけでしたか。続きを読んで安心しましたいわし射撃事件?というほどではないですが・・・はちゃぶさんへその後、何もなく平穏です。怪我ももともと大したことなかったので、直りました。でも今回の事件で、やっぱりご近所とは普段から交流して困ったことがあったらすぐ相談できまゆの射撃事件?というほどではないですが・・・安心しました。まずは、いい感じに落ち着かれたのですね。安心しました。
いろいろあるので心配ですよね。
お大事にされてくださいね。はちゃぷ射撃事件?というほどではないですが・・・はちゃぶさん、すみません。この記事、書きかけでアップされてしまっています。ことの顛末を加筆しますね。ご心配かけてすみませんでした。まゆの射撃事件?というほどではないですが・・・心配です信じられないことです!ちょっと許せません!
でも、どういう行動に出たら良いのか・・・。相手は子どもと大人の間の年齢みたいだし・・・。
どうぞ、お大事に。そして頑はちゃぷ