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フランス語の絵本

 昨日奈々が久しぶりにこの本を出してきて見ていました。 この本はまだ長女のえが小さかった時にいただいた本なので、もう我が家に来て10年ぐらいになります。その間何度読んだか分からないぐらい読みましたので、もうほとんど暗記しているぐらいです。   英語からの翻訳本で原題はGuess How Much I Love You です。フランス語のタイトルを見ながら、常日頃「日本語に訳しにくいタイトルだなー。この本は日本で出版されてい...

映画「小さな中国のお針子」の原作 − フランス語の小説

 最近、趣味で中国語を始めたので中国の映画にも興味が出てきました。そしてDVDなどをネットで調べたりして出会ったのが、小さな中国のお針子という映画でした。映画の解説を読んで原作がフランス語の小説だと分かり、映画を見る前に原作を読んでみたい、と思いました。 映画作った中国人の監督Dai Sijieがフランス語で書いた小説で、原題はLa Balzac et la Petite Tailleuse chinoiseです。「バルザックと小さな中国のお針子」...

初・中級者が読めるフランス語の本

今日紹介するのはAlexandre DUMAS fils 小デュマの代表作La Dame aux camélias です。      邦題「椿姫」で、知られ、オペラの原作にもなった小説です。  19世紀の小説なので、現代のものと違っていてフランス語が難しいのでは、と思いがちですが、実際は、この小説のフランス語は教科書で習ったフランス語に近くて、案外読みやすいのです。長い小説ではありませんし、ストーリーも複雑ではなく、分かりやすいと思い...

初級者でも読めるフランス語の本

 今日紹介するのはフランソワーズ・サガンの「悲しみよ、こんにちは。」これも今さら、とは思いましたが、一応載せます。    邦訳も出ていますし、あまり説明する必要はないと思いますが、当時17歳だった著者サガンの処女作です。ちょっと虚無的は女子高校生の夏休みの話です。フランスのバカンスの様子や、父娘+父親の女友達、という人間関係(これも最近のフランスではあまり珍しくない組み合わせのように思います。)に娘...

初級者でも読めるフランス語の本

 以前からリクエストのあった、フランス語初級者が読めるフランス語の本を紹介します。(やっと・・・。)このシリーズで何回か続きます。 今さら、という気もしますが、やっぱりこれは紹介しておかないと、と思ったのがこれです。       Le petits Nicolasです。私はこの本はフランスの大学の外国人向けフランス語講座の先生から薦められて、読んだのですが、楽しんで読めました。ニコラという小学校高学年ぐらいのいたず...

世界のハチ公

 先日図書館でこんな本を見つけました。       Hachiko, chien de Tokyoという題です。おー、これはあの、ハチじゃないか、と思って借りてきました。(ハチ公がハチコになっていますが、よくあることです。)   有名な「忠犬ハチ公」のお話です。実は私自身ハチ公については、主人が死んだ後も駅で主人の帰りを待っていた、という程度にしか把握していませんでした。この絵本のお話は、まあ平たく言えばそういう...

フランス語の絵本

  今日も奈々が選んだ絵本の紹介です。Les Rêves d'Angèle Molinot(アンジェル・モリノーの夢)という本です。表紙を見ても地味で、この本の何に惹かれて奈々が選んだのか不思議に思うような絵本です。       登場人物は表紙に出ているおばあさん、アンジェル・モリノーとその夫(名前は分かりません。)の二人だけで、この二人の間の会話のみで本が構成されています。一言で言えば奥さんのアンジェルが夢...

フランス語の絵本

  奈々が選んだ絵本の紹介を続けます。今回はLe loup est revenu!(オオカミが戻ってきた!)という本です。           作者はGeoffroy de Pennartです。実はこの人の本は他にも気に入っているものがあるので、また別の機会に紹介したいと思います。 なかなかユニークな内容のお話で、絵もユーモラスです。Monsieur Lapin(うさぎ)がLe loup est revenu!(オオカミが戻ってきた!)という新聞記事を見つけ驚いてい...

フランス語の絵本

      奈々自身が選んで図書館から借りてきた絵本の中で、私がとても気に入ったものがあったので、いくつか紹介します。 今日、紹介するのはこれ、Les petits curieuxという題名です。                  表紙を見て、私なら選ばなかった、と思いましたが、読んでみたらとても面白かったです。のえも読んで、そう言ってい...

チッチに買った百科辞典

  チッチは百科辞典などが好きで、普段もよく部屋で6歳から10歳の子供用の百科辞典を読んでいます。そこでもう少し詳しい記事も出ていて、難しすぎない百科辞典はないかと探してみました。 本屋で見つけたのはこれです。         Pour Tousと表紙にあり、家族全員で使うことを想定して作られているようです。子供用ではないのでチッチが持っているものよりは説明や図が高度な印象を与えますが、一般家庭用で子供も...

世界の言語百科

  もう2週間ぐらい前になりますが、図書館からこの本を借りてきました。                 Robert LAFFONT社から出ているこのBouquinsというシリーズ、辞書のような薄い紙を使っていて、大抵どの本も辞書のように分厚いです。この本も1700ページ以上あります。でもこの本は最初から最後まで読む類の本ではありません。 表紙に赤い小さな字で「世界で話されている3000語の百科辞典」と書いてあります。第一部は...

パリで買ったもの

  パリでは絵葉書を2枚とチッチのコレクションのための記念メダル(ヴェルサイユ宮殿とサクレクール寺院で)とヴェルサイユ宮殿内の売店で、記念にガイドブックを買いました。がそれ以外にも以下のものを買いました。 まずのえの靴。前の靴が傷んできていたので買わなければいけない、と思いながら、フランスは学校からの帰りも遅いですし、このところずっと週末もいろんな用事があり、一緒に買いに出かける暇がないまま、日が...

Decouvertes Gallimard というシリーズ

  今日はDécouvertes Gallimard (デクヴェルト・ガリマール)という本のシリーズを紹介します。サブブログに入れようか迷ったのですが、フランス語の本ですので、やっぱりこちらに載せることにしました。 趣味でしばらく前から中国語をやっているのですが、今は日本からNHKラジオ講座のCDやテキストを取り寄せて勉強しています。ラジオの入門編は「旅する中国語」と題して中国の世界遺産を巡りながら中国語の...

ロアルド・ダールの大型豪華本

    サブブログでRoald DAHLの話が出ていたので、こちらではこの本を紹介したいと思います。この本を買ったのは今年の2月です。                     私はダールの本をたくさん読んだわけではありませんが、よくダールの本のイラストを描いているQuentin Blake(フランスではカンタン・ブレイクと発音しますが、英語...

キノア

  雑誌の書評に掲載されていて、欲しくなってしまった本があります。これです。Quinoa 「キノア」という題です。              キノアは日本ではキヌアとも呼ばれているようですが、南米原産の穀物で、インカ帝国でも食されていたとか。栄養価が高いらしく健康食品としても注目されているらしいです。詳しくはこちら。 私がこの穀物とであったのは2-3年前です。行きつけのスーパーの、クスクスや麦の置いてある...

フランスのラテン語の教科書

    昨日のフランスのラテン語教育の記事に続き、今日は私が持っているラテン語の教科書についてです。  私が持っているのは下の左の教科書、右は同じ教科書の新版です。                           これは中学校の授業で使う教科書で、独習用のテキストではありません。なぜこんなものを私が買って持っているのか、どんな教科書なのか、をこれから書こうと思いま...

フランス語の詩の本

      今日はフランス語の詩集を紹介したいと思います。この本です。                       今年の5月に、家族旅行中にサヴォワ地方のシトー派の修道院を訪れたときに修道院内の本屋さんで買いました。修道院とは何の関係もなく、近所の書店でも売っているような本なんですが、人里はなれたところにある修道院の静かな佇まいが詩を読んでみたい気持ちに...

Amélie Nothomb : Stupeur et Tremblements

    今日、紹介する本は、Amélie Nothomb アメリー・ノトン(出版社によってアメリー・ノートンになっているところもあります。)の「Stupeur et Tremblements」です。                      「畏れ慄いて」という邦題で翻訳も出ています。 賞を取ったり映画化されたりして、かなり話題になっ...

フランス語の本

    今日は最近読んだ フランス語の本を紹介します。これです。Shan Sa 著のLa joueuse de go 。「碁を打つ女」という意味です。男性だとjoueur ですが、ここは joueuseなので女性です。女性と言ってもまだ若く20歳前だと思います。中国が舞台の小説です。                   表紙の写真欲しさにアフィリエイトしてみたんですが、なんか写真...

ネットで無料で読めるフランス語の本

 私もブログなるものを始めてみました。フランス語に浸かってみたい、という方のために、フランス生活の中でのつぶやきも交えつつ、私が読んだ本や雑誌なども紹介していきたいと思っています。フランス語を読む、聞く、ためのリンクも少しずつアップしていくつもりです。 まず紹介するサイトはこれです。 Ebooks libres et gratuits これはフランス版青空文庫ですね。著作権が切れた本が中心ですが、フランス語の本が...

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プロフィール

Author:まゆの
フランスに住み始めて早16年。フランス語に限らず語学や語学学習にはいつも関心を持っています。フランス生活についても、個人的な視点で書いていこうと思っています。家族はフランス人の夫プー、長女のえ(12歳)、長男チッチ(8歳)次女奈々(4歳)の5人、プラス2007年8月23日から飼い始めたうさぎのクッキー。

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